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次の公演 SHREK! に向けて疾走開始!

皆様、こんにちわんっ!
GWはいかがお過ごしでしたか?
劇団では、連休初日(4/27)にWICKED!公演、最終日(5/6)にSHREK!の稽古があり、連休の良い始まりと良い締めとなりました。7月の公演に向けて、一目散です!

*午前は、基礎練の発声練習とリズム取り。シーン練とダンスの動きの確認。きちんとリズムを取ることはダンスをする上での基盤になるので、リズムが取れていないとダンスが、おや?と思う動きになってしまいます。私自身、まだできないので、基本は大事・・・と痛感しきり。
*午後は、脚本読み合わせ。Act1・2両方でした。読み合わせは、最初の役イメージが見える場なので、自分の役以外の役とはどういう関係性なんだろう?と考えながら臨みました。キャラクターが濃いと思わず、笑ってしまうところも多々ありつつ。

7月7日公演のSHREK! は、先日のWicked! とは雰囲気の異なるミュージカルで、キャラクター達がところ狭しと舞台上が騒がしくなりそうな素敵な予感。本番まで、あと2か月。頑張らねばっ!

さて。今回からテーマトークが新しくなります!ベベベンっ!!

SHERK! に登場するFairytale Creatures
【The Gingerbread Man 】

そう、シュレックにはたくさんのおとぎばなし(Fairytale)に出てくる生き物たち(Creatures)が個性を持って出演しています。本編とは、ちょっと違う雰囲気の者もいるかも・・・。

では、本番までの間、少しずつ彼らの紹介をしていきたいと思います。
トップバッターは・・・【The Gingerbread Man】です~!(≧∇≦)!

そもそも、Gingerbread(ジンジャーブレッド)て何? という疑問、沸きますよね。

日本ではあまりなじみがない呼称かもしれませんが、見たことはあるはず。サクッと食べたことも、1度はある、はず・・・多分。クリスマス時期に店先に出没していることが多いクッキー菓子で、お人形のような形をしてます。

そもそも、このお菓子(!)。ジンジャー、というだけあって、その正体はショウガを使った西洋発祥の伝統的なお菓子(ジンジャーブレッド)なんです。冬の寒い時期に風邪を引かないように、という意味もあり、エリザベス1世の時代あたりから作られていたようです。15世紀にビスケットだったものが16世紀に人型(ジンジャーブレッドマン)となり、今に至るとのこと。へえ。クッキー生地で簡単な頭部と手足、顔と手足はアイシングやチョコレートで作られ、胸のボタンがトレードマーク、とされています。

つまり、ジンジャーブレッドマン=ヒト型お菓子、です。
でも、生きてます。w(゜o゜)w
なんだか、少しFairytale Creatures っぽくなってきました。
日本のシュレックWikipediaではクッキーマンと書かれていますが、英語のWikiではGingerbread Man と記載されています。が、同じものを指します。Man、と言うだけあって、男の子、です。

え?あれれれ?男の子、はいいけど、どのおとぎ話に出てきたっけ?という疑問、出てきますよねえ。

彼が最初に出てきたのは、記録によると1875年の聖ニコラス物語(St.Nicholas tale:この頃から、サンタクロース、クリスマスとセットになっていたんですね)。この話がベースになり、世界各地に広まり、おとぎ話として親しまれていったようです。

その話をさっくりかいつまんでみると・・・。

“と、ある日。おばあさんがジンジャーブレッドマンを作りました。
焼きあがったジンジャーブレッドマンはオーブンを飛び出し、逃げ出しました。
追う、おばあさん。逃げる、お菓子。

その足の速さと言ったら。誰にも追いつけないほどの速さなんです。
しかも、この子ってば、周りを煽ります。

「Run, run, as fast you can! 
You can't catch me, I'm the Gingerbread man! 」
(↑・・・何気に上から目線!? 笑)

おばあさんと途中からjoinしたおじいさんから逃げてる途中、彼を食べたくなったウシやウマやブタにも(鶏の時もあり)、ガンガン追いかけられますが、例のセリフ(↑)と共に、へへ~んだ!と言わんばかりに楽々と疾走。誰も彼を捕まえられません。

しかし、川が目の前に出てきたから、さあ大変。
追っ手が迫るので右往左往していたら、キツネが川を渡してくれるというのです。
キツネに「僕を食べない?」と確認し(笑)、背中に乗ります。キツネの背中の上で、スイスイと川を渡してもらいながら、対岸に到着した追っ手を見て上機嫌なジンジャーブレッドマン。次は鼻先においで、とキツネ誘導されて、ウキウキとキツネの鼻先に移動し・・・たら。次の瞬間、キツネがパクッとジンジャーブレッドマンを食べてしまいましたとさ。”

!Σ( ̄□ ̄;)
という話。南無・・・。
おとぎ話なので、いくつかの教訓が含まれていますが、それはさておき。
ジンジャーブレッドマンは、Fairy Taleの中では、
・ 見た目、おおまかにヒト型をしているお菓子(皆の食欲をそそる)
・ 見た目に反して、相当、足が速い
というところが、鉄板ポイントのキャラクターでした。

加えて、このジンジャーブレッドマン。実は、1905年のクリスマスに「The Gingerbread Man」としてブロードウェイでミュージカルとして5ヶ月間公演された過去があるとのこと。いったい、どんな劇だったのでしょうね・・。少し気になります。

さて。たくさんいるFairytale Creatures。
他にはどんな仲間がいるのでしょう?

次回のテーマトークもお楽しみにっ!

私もFairytale Creaturesになってみたいなぁと思った、そこのアナタ!(σ≧▽≦)σ
ピンときたら、劇団までお声掛けくださいませ。

お知らせ!
7/7 第10回劇団主催公演
「SHREK!」
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詳細・お問合せは
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