【特集:ヒッピーファッション必須アイテム!】 hippie☆styleその③~武器ではなく花を~


9/23 & 9/24
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1960年代のあれこれ!
ヒッピーたちのあれこれ!


本日のテーマは

・ヒッピーファッションアイテムと言えばこれ!

です。
皆さんこんにちは。

毎回違うテーマでお送りしておりますテーマトーク。

今回は、ヒッピーのファッションアイテムと言えばコレ!
「hippie☆styleその③」をお届けします!!


その①では、「ジーンズ」。
前回のその②では「フォークロア」を取り上げてお届けしましたが、最終回の今回は、、


「花」!!


と一口に言っても取り入れ方は様々で、
刺繍・アップリケ・花柄の衣服・手編みの花モチーフなどなど。。

頭に生花や造花を飾ったり、胸元にポイントで使ってみたりと、
服だけではなく、身体を飾る事もありました。



さてさて。
今回、ブログタイトルの副題として付けました、“武器ではなく花を”という言葉。
これは、ヒッピー達がスローガンとして掲げていた言葉の1つです。

元々ヒッピーは、反戦活動を行う若者が主の集団で、愛と平和・自然などの象徴とし花を身につけていて、彼らの主張や運動はフラワームーブメントと呼ばれていました。

その1つとして、実際にヒッピー以外の人に花を配ることもあったようです。



そしてもう1つ。
ご紹介したい、お花にまつわる出来事があります。


それが、“フラワー・パワー”です!!


ワシントンのリンカーン記念堂で行われた、ペンタゴンまでのデモ行進。

警備隊との衝突を繰り返す中で、銃を向けられたデモ参加者の1人が、その銃口に1輪のカーネーションを挿しました。

その1人を先頭に、他の参加者達も次々に花を銃口に挿していったそうです。


そして、その瞬間を収めた写真が“フラワー・パワー”と呼ばれ、
その年のピューリッツァー賞にノミネートされる形となりました。


カーネーションには色別に花言葉がありますが、その多くが愛情の意味を持っています。


服装に取り入れた花。
反戦・平和の意味での花。
愛情の意味での花。

その時にどのような思いを持って銃口に花を挿したのかは推測しかできませんが、
オシャレ感覚だけではなく、平和を願う気持ちや愛情を持って行われた行動にも花が使われている…というのは興味深い気がします。



最後は何やら服装の話とは脱線してしまいましたが、いかがでしたか?

このフラワー・パワーという言葉は、「HAIR!」の劇中歌にも歌詞として登場します。

他にも、洋服やヘッドアクセサリーに花を使っているキャラがいたり、重要な場面のあのアイテムにも花があしらわれていたりするので、
ぜひ目で探しながら、耳で歌詞を聞きながら、どんな場面でお花が登場するか確かめにいらして下さいね(^^)




【特集】テーマトーク内容はこちら

・ヒッピーって何?どういう考えを持った人たち?
①ヒッピーって何者!? vol.1
②アドラーからヒッピー、そして現在でも追求されている自己のあり方!

・1960年代アメリカ映画紹介
①走る若人に悔いはなし
②胃袋を満たす愛はパリにあり
③戦争アイロニーはいつの時代も

・ヒッピーの遺した名言!
①Power to the People!!!
②流れとともに生きよ!!!
③Live and Let Live!

・ヒッピーだったアーティスト
①当時ヒッピーだった有名アーティスト
②当時ヒッピーだった有名アーティスト ②
③当時ヒッピーだった有名アーティスト ③

・1960年代の黒人さんたちの底力!
①1960年代の黒人公民権運動①Sit in
②教育における人種差別撤廃運動!
③キング牧師と公民権運動

・1960年代アメリカで活躍していたディーバたち
①改めて、Diana Rossを紹介したい
②"Dionne"に親近感 今回はあの女性歌手
③ラストはやっぱりblack music界の女帝を!

・ヒッピーの聖地「インド」について
①インドってどんな国?
②クリシュナについて
③マントラ(Om)ってなぁに?

・ヒッピーファッションアイテムと言えばこれ!
①Hippie☆style その①
②Hippie☆style その②

・1960年代にアメリカで起こった歴史的な出来事
①米国混乱の60年代ビッグイベント Vol.1
②米国混乱の60年代ビッグイベント -反戦運動編

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