【特集:ヒッピーだったアーティスト】当時ヒッピーだった有名アーティスト ③


9/23 & 9/24
第8回公演 HAIR!

詳細・ご予約は
こちらをクリック↓
演劇 歌 ミュージカル







1960年代のあれこれ!
ヒッピーたちのあれこれ!


本日のテーマは

・ヒッピーだったアーティスト

です。



第1弾で、ジミ・ヘンドリックス
第2弾で、ジャニス・ジョップリン
と、きてからの、
第3弾はっ・・・デデデンっ!!

グレイトフル・デッドーーーー!!! 

えっ?知らない?ありゃりゃ。

じゃあ、これは?
20120511_2890083.png


見たこと、あるある~♪イェー♪・・・え?ない?
バンドのキャラクター、Dancing bear です。
日本の雑貨屋でも、人形が多く販売されていますよぅ。
beanbear01.jpg


もしかしたら、日本ではいまいち認知度が低いかもしれないけれど、アメリカではそれはそれはヒッピー文化を牽引した偉大なバンドの1つとして、今だなお、熱狂的なファンが多い伝説的なバンドです。そう『デッドヘッズ』達がたくさんいるんです。

ええ?誰がいるのさ?って? 有名ところでは、アメリカの歴史に名を刻んでいる元大統領のビル・クリントンや、元副大統領のアル・ゴア。リンゴのマークでおなじみ、元ヒッピーのスティーブ・ジョブズ。ビビッドな色使いのポップアートでご存知のキース・ヘリング。シスターズアクトを見た方はご存知大女優のウーピー・ゴールドバーグなどなど、大物の中にも数多くいます。

ウッドストックでの彼らの曲調と歌声は、ジミヘンやジャニスとはちょっとテイストが違って、割とおだやかでピースフル。ライブでは、歌声で聞かせるというよりも、インストルメンタル(特にジャムセッションのような)が多いような。曲のベースはロック(当然!)やサイケもありますが、フォークやレゲエ、カントリーやジャズなど、かなり色々なものが組み合わさった複雑系になっています(後のピンクフロイドなどに通じるものが・・・個人的感想です)。

でも、彼らがすごかったのは、曲だけではなくて、その後のコンサートなどの音響技術に大きく貢献した点もあったと思うんです。

1969年頃のヘイト・アシュベリー地区ではまだまだ電気供給状況も不足しており、ヒッピー達が音楽をガンガン鳴らしているときにオチルなんて、ざらなこと。コンサートも音響が悪く聞くに耐えない状態でした。

彼らが各地で野外コンサートをするたびに多くの観客を動員していたことからも「もっと音を!」(と言ったかどうか知りませんが・・・)と、技術の発展と共に、スピーカーユニットがどんどん積み上げられていき、それは最終的に『ウォール・オブ・サウンド』と呼ばれる幅30m・高さ10m・総重量70トンというトンデモナイ巨大な音響システムへと発展していきました。そんな彼らの技術をベースに、現在の野外音響システムやノイズキャンセリング技術が身近なものへと成長してきました。

クリエイティブで、新しいことを自由に「実験」し続けた革新的なバンド。
そ・れ・が、グレイスフル・デッド。

ヒッピーといえば、ドラッグ、トリップなどのネガティブなイメージもありますが、ヒッピーの持つ「ナニモノにも捕らわれたくないスタンス」が、各方面での既成概念を打ち破り、これまでになかった新しい物を作り出していった1つの好例かもしれません。だからこそ、現在も『デッドヘッズ』達に愛されて、支持されているのでしょうね。

アーティストが音楽だけではなく、芸術・文化・思想を作り出す者達だとすれば、彼らこそ、ヒッピー文化を代表するアーティストと、言えるのではないかなと思います(嗚呼、やっと「ヒッピー文化を代表するアーティスト」のラストを飾るのに相応しい理由が出た~!)

「新しい何か」を作ってみたい、あなた☆
「新しい自分」を発掘してみたい、あなたも☆
ラブで、ピースで、グレイトフルな劇団を作っていきませんか?
トライブ一同、お待ちしています☆

出典:
デッドベアーイラスト
http://walker1989.jugem.jp/?day=20120511
デッドベアー人形
http://www.marissa-world.com/brand/brand_bear.html









【特集】テーマトーク内容はこちら

・ヒッピーって何?どういう考えを持った人たち?
①ヒッピーって何者!? vol.1
②アドラーからヒッピー、そして現在でも追求されている自己のあり方!

・1960年代アメリカ映画紹介
①走る若人に悔いはなし
②胃袋を満たす愛はパリにあり
③戦争アイロニーはいつの時代も

・ヒッピーの遺した名言!
①Power to the People!!!
②流れとともに生きよ!!!
③Live and Let Live!

・ヒッピーだったアーティスト
①当時ヒッピーだった有名アーティスト
②当時ヒッピーだった有名アーティスト ②

・1960年代の黒人さんたちの底力!
①1960年代の黒人公民権運動①Sit in
②教育における人種差別撤廃運動!

・1960年代アメリカで活躍していたディーバたち
①改めて、Diana Rossを紹介したい
②"Dionne"に親近感 今回はあの女性歌手

・ヒッピーの聖地「インド」について
①インドってどんな国?
②クリシュナについて

・ヒッピーファッションアイテムと言えばこれ!
①Hippie☆style その①
①Hippie☆style その②

・1960年代にアメリカで起こった歴史的な出来事
①米国混乱の60年代ビッグイベント Vol.1
②米国混乱の60年代ビッグイベント -反戦運動編

関連記事
公演情報 | 2017/09/15 20:00