【特集:ヒッピーたちの残した名言】 Live and Let Live!


9/23 & 9/24
第8回公演 HAIR!

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英語 劇 大阪







1960年代のあれこれ!
ヒッピーたちのあれこれ!


・ヒッピーの遺した名言!

です。

みなさん、こんにちは!

テーマトークもついに第3弾!早いもので最終回となりました。

最後にご紹介するヒッピーの名言は“Live and let live”です。



調べてみると、どうやら英語のことわざになっているみたいで、

直訳すると「自分も生き、人も生かせよ」。

うーん、わかるようでよくわからないですよね。

live (your own life) and let (other people) live (their own lives)

と( )を補えば意味がわかりやすくなり、

「自分の人生を生き、他人の人生も尊重しなさい」となります。



他の人の考えや生き方が自分とは違っていても、それらを受け入れなさいという言葉です。

深いですね。



学校とか会社に限らず、集団生活を送っていくといろいろな価値観を持った人と出会います。

自分と違った視点をもった人と関わるのは、新たな自分が発見できるきっかけにもなるので、とても新鮮で楽しいことだと思うのですが、

ときには価値観の違いがひずみを生むこともあります。



なんとなくいらいらしたり、衝突したり、拒否をして遠ざけてしまったり…

相手を受け入れられない自分の懐の狭さを自覚して、小さい人間だなぁと自己嫌悪に陥ったり。



価値観は人を構成している根っこの部分になるので、自分と違うものを受け入れるのはなかなかパワーがいることだと思うのです。

しかし、前回のブログでも紹介しましたが、ヒッピーの思想は“あるがままを受け入れる”!

他の人のふるまいも生き方も考え方もすべて受け入れてしまうのです。



また、相手を尊重することは自分を尊重することにもつながり、

「人は人、自分は自分」

「自分も好きなように生きるから、相手にも干渉しない」

という意味でも使われることもあります。



たった4つの単語なのに、奥行のある言葉ですよね!

劇中では、tribe(トライブ)と呼ばれるヒッピー仲間の集団みんなでこの言葉を叫ぶシーンがあります。

ネタばれになりそうなので詳しくは説明できないのが残念なのですが、

この言葉の意味を知って、劇のラストの捉え方が変わりました!

観劇の際は、どんなシーンでこの言葉が使われているかにも注目してみるとおもしろいかもしれません♪



今まで3つのヒッピーの名言を紹介してきましたが、どれもシンプルな言葉なのにメッセージ性が強いものでした。

調べてみると、ヒッピーが生んだ言葉はまだまだたくさんありますし、セリフの中でもたくさん使われています。

心に響くヒッピーの言葉を1つでも見つけていただけると嬉しいです♪





【特集】テーマトーク内容はこちら

・ヒッピーって何?どういう考えを持った人たち?
①ヒッピーって何者!? vol.1
②アドラーからヒッピー、そして現在でも追求されている自己のあり方!

・1960年代アメリカ映画紹介
①走る若人に悔いはなし
②胃袋を満たす愛はパリにあり
③戦争アイロニーはいつの時代も

・ヒッピーの遺した名言!
①Power to the People!!!
②流れとともに生きよ!!!

・ヒッピーだったアーティスト
①当時ヒッピーだった有名アーティスト
②当時ヒッピーだった有名アーティスト ②

・1960年代の黒人さんたちの底力!
①1960年代の黒人公民権運動①Sit in
②教育における人種差別撤廃運動!

・1960年代アメリカで活躍していたディーバたち
①改めて、Diana Rossを紹介したい
②"Dionne"に親近感 今回はあの女性歌手

・ヒッピーの聖地「インド」について
①インドってどんな国?
②クリシュナについて

・ヒッピーファッションアイテムと言えばこれ!
①Hippie☆style その①
①Hippie☆style その②

・1960年代にアメリカで起こった歴史的な出来事
①米国混乱の60年代ビッグイベント Vol.1
②米国混乱の60年代ビッグイベント -反戦運動編

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公演情報 | 2017/09/14 20:00