【特集:ヒッピーたちの残した名言】 流れとともに生きよ!!!


9/23 & 9/24
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1960年代のあれこれ!
ヒッピーたちのあれこれ!


本日のテーマは

・ヒッピーの遺した名言!

です。


こんにちは!
早いもので8月も終わり9月になりましたね。
日中はまだまだ暑い日もありますが、私たちのヒッピーにまつわるテーマトークもまだまだ熱く続きます!

今日はヒッピーの名言第2弾です。
今回紹介するのは“Go with the flow”という言葉。

日常会話でも耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

直訳すると「流れとともに行け」ということですが、

「自然の流れに身を任せようよ」
「くよくよ考えずに周りの流れにのって自然体でいこう」
「なんとかなるよ」

など、誰かを励ますときに使ったり、

「時流に従う」
「大勢に従う」
というような意味で使われたりもします。

誰が使い始めた言葉かはわかっていませんが、
「無理をせず自然体でいけばいい」というメッセージは、
文明社会を否定し、自然の中で野性的な人間本来の生活を目指したヒッピーらしい言葉だと思います。


“自然”といえば、、

他のメンバーの記事で言及されていましたが、ヒッピー文化は東洋思想の影響を色濃く受けています。
そこで、“Go with the flow”と関わりが深いと感じた荘子の思想を紹介したいと思います。

荘子は今から約2300年前の中国の思想家です。

「無為自然」「清浄恬淡」「柔弱謙下」

国語や歴史の授業で聞いたことがある人も多いはず。

「無為自然」とは、あるがままの自然に従って生きよう
「正常恬淡」とは、欲望や執着心を捨て去って生きよう
「柔弱謙下」とは、水のように柔軟で謙虚な態度な態度を保ち、強さや賢さをひけらかすこともなく、他者と争うことも捨て去って生きよう

社会のシステムを否定し、自然のままに、争わずにお互いを認めあって生きていく...
聞けば聞くほど、ヒッピーの思想そのものですよね。

紀元前の中国の思想が現在にまで生きていることの驚きともに、
人間の思想はいつの時代もどんな場所でも、根本的には同じなのだと気づかされます。

“Go with the flow”は“無為自然”なのです!!!


最後に、私が気に入った荘子の言葉を贈ります。

“Flow with whatever may happen, and let your mind be free:
Stay centered by accepting whatever you are doing.
This is the ultimate.”
?Chuang Tzu

(何が起きようとも流れに身を任せ、心は自由にさせなさい。
あなたがしていることを受け入れることに集中しなさい
これが最も重要なのです
―荘子)


今日はここまで!
第3弾もお楽しみに♪


【特集】テーマトーク内容はこちら

・ヒッピーって何?どういう考えを持った人たち?
①ヒッピーって何者!? vol.1
②アドラーからヒッピー、そして現在でも追求されている自己のあり方!

・1960年代アメリカ映画紹介
①走る若人に悔いはなし
②胃袋を満たす愛はパリにあり

・ヒッピーの遺した名言!
①Power to the People!!!

・ヒッピーだったアーティスト
①当時ヒッピーだった有名アーティスト

・1960年代の黒人さんたちの底力!
①1960年代の黒人公民権運動①Sit in

・1960年代アメリカで活躍していたディーバたち
①改めて、Diana Rossを紹介したい

・ヒッピーの聖地「インド」について
①インドってどんな国?

・ヒッピーファッションアイテムと言えばこれ!
①Hippie☆style その①

・1960年代にアメリカで起こった歴史的な出来事
①米国混乱の60年代ビッグイベント Vol.1

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公演情報 | 2017/09/06 20:00