髭ダンスならぬ〇ダンス!

朝晩の寒さが抜けないうちに、気が付けば4月ですね。身の回りの環境ががらっと変わる方も多いこの時期、体調など崩さないようにしてくださいね。

それでは、まずは今週の稽古のハイライトから。
午前中は、秋の公演に向けての歌の練習を行いました。練習も回を重ねるごとに、新しい曲が加わり、それぞれの曲のイメージが少しずつ見えてきました…なんせ今回の演目“HAIR!”のナンバーは激しい曲が多いので、爆発的なシーンになること間違いなし!どんなカラーのシーンになるのか、ドキドキわくわくしています。
 そして、午後には、新しいダンスに取り組みました。記念すべき一曲目はもちろん、髪を振り乱して踊る、作品の代表的ナンバーです…!曲の半分は、文字通り、髪を振り回しているので、長い髪の登場人物たちがそろってこの振りを踊っている光景は、圧巻ですよ!もともとショートだった髪が鬱陶しくなって先日さらに短く切った私が、伸ばしておけばよかったかなぁ、後悔した瞬間でした。公演に先立ってお披露目する機会があるかと思うので、お楽しみに!


さて、今回は劇団との出会いを書かせていただきたいと思います。
 私が劇団の公演に初めて参加したのはまだ大学生のときでしたが、きっかけは決して前向きなものではありませんでした。というのも、それまで人前で歌ったこともなければ、まして踊るなんてそんな、無理無理!と、シャイさとノリの悪さの権化のような自分がよくも舞台に立つに至ったな、と今でも不思議に感じることがあります。

 ちょうど体育会運動部の引退を迎えた私は、大学生活の半分以上を費やしていたテニスとの時間の穴をどう埋めるかを、迷っていました。何か新しい趣味でも始めようか、と思いながらも踏ん切りがつかずにいたところ、同じ授業をとっている友人に、「英語ミュージカル」のアンサンブル・スタッフに一緒に応募してみよう、と誘われたのでした。
 もともとミュージカル鑑賞や観劇、映画鑑賞が好きだったこと、母語の日本語だと小っ恥ずかしすぎるけど英語なら表現しやすそう、と直感的に感じたこと、そして何より、知り合いと一緒なら心強い、と、話に乗ることにしました。

さて、そんな経緯で初めて劇団の門戸を叩いた私ですが、練習に参加するうちに、今まで自分の抱いていた「舞台に立つこと」のイメージが、大きく変わっていきました。中でも一番の驚きだったのが、「演技のチーム制」です。
ひとつの作品の面白さやを観る人に伝えるには、その作品の一つ一つのシーンに込められた意図や目的を出演者みんなで力を合わせなければなりません。そのため、それぞれのシーンで何を伝えるのかを納得いくまでつき詰めたり、登場人物をリアルに見せるために、お互いの関係性や背景を話し合って演技を作っていきます。そうやって、仲間で切磋琢磨して一つの大きなものを作り上げる、ということこそが、私が7年も英語劇を続けている理由かもしれません。勝ち負けも正解もないからこそ、その時のメンバーでしかできない「最高」を目指す、ちょっと暑苦しい「一致団結」「一球入魂」的なスピリットが自分のモチベーションにつながっている気がします。

さてさて、長話をしてしまいましたが、私たちと一緒に暑苦しく(?)作品を作ってくれる仲間を募集しています!
ぜひぜひ、ご連絡お待ちしています!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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英語劇 ミュージカル 関西




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