一足お先に、青い「春」

一度緩やかになった寒さが、また厳しさを増してきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
突然降り出す雪にもだんだん慣れてきた、といいたいところですが、もうしばらくの間は関西も冷え込みそうです。

2月5日の稽古は、先週に引き続き、Joyful Joyfulの歌に取り組みました。
前回は「音感」にフォーカスして練習しましたが、今回は「リズム」。
普段の会話でも、英語には日本語とは異なるリズムがあります。
その英語のリズムに慣れるためにも、リズムを取ることはとっても重要なのです。
とはいっても、特別なことをしなければならない訳ではありません。
とりわけ歌の場合、音楽のドラムラインを意識して聴くと、その曲のリズムがわかります。
リズムが取れると、英語に慣れていなくても、歌詞をメロディーラインに乗せやすくなります。

また、リズムを取る時だけでなく、曲のニュアンスを掴むために大切なのも、「音を聴くこと」です。
私たちが普段練習しているミュージカルのナンバーのほとんどが、
作品のシーンや登場人物の心情を表現するために作詞・作曲されているため、
その楽曲に使われるすべての音が、キャラクターの心情や情景を象っています。
それぞれの意図(糸)が紡ぎ合わさった色とりどりの音を楽しむことで音楽ができるんだと思うと、
しみじみ、奥が深いなぁと感じました。

この日の稽古は、もうひとつ、わくわくすることがありました。
スキットを使った演技の練習のスタートです!
スクリプトが配られ、役も決まったので、次回から役や方向性を少しずつ固めていくのが楽しみでなりません。



さて、2月8日(水)は、大阪府立佐野高校の国際教養科1年生の生徒さんによる英語劇の本番のお手伝いに伺いました。
ちょうど2ヶ月前に模範公演を演らせていただいた時の、意気込みにあふれた真剣なまなざしが印象的だったので、
生徒のみなさんの劇がどのような作品になるのか、とても楽しみでした。

準備の後、リハーサルを観せていただいたのですが、同じ演目でも、演技や衣装、ダンスに
そのクラスの雰囲気や持ち味が活かされ、改めて、演技って「自己表現」なのだな、と実感しました。
特に自分が学校に通っていたときのことを思い出すと、人前で何かを本気で「表現すること」って、
怖かったり、不安だったり・・・勇気の要る、難しいことですよね。
きっと、今年の生徒さんたちも、劇を作る中で、色々な壁にぶつかったと思います。
本番ステージに立つ一人ひとりの姿を見て、クラス全員と先生方みんなの力で
それぞれの壁を超えることができたのだなぁとしみじみ感じました。
生徒のみなさんの達成感でいっぱいの顔を見届け、昨年から関わらせていただいたイベントも幕を閉じました。
みんなで協力して何かを作ったり、何かを本気で表現することの大切さを改めて教えてもらった気がします。
本当にありがとうございました。



さて、2月もそろそろ半ばに入り、もうすぐ、当劇団の主催公演の準備も始まります。
劇団メンバーも随時募集しております!
舞台やミュージカルに興味のある方ももちろんですが、
何かに打ち込むことや本気で楽しむこと、やってみたいなぁという方、しばらくご無沙汰だなぁと思った方も
是非是非、お待ちしております!


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