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こんばんは。最近寒いなと思ったらもう11月、早いものですね。。
さて、先日、ライブハウス公演 Musical Express!をさせていただいたばかりの私たちですが、
昨日は、某大阪府立高校の生徒さんの前で、WICKED!(アレンジver.)を上演させていただきました。
高校生が自分たちで英語劇を作り上げるプロジェクトの始まりとして、
「英語で劇をするって、こんな風なのか」とイメージを持ってもらうことはもちろん、
「こういう役、演じてみたい!」「楽しそう!」と思えるような、励ましになれば…という想いでいどみました。
ところがどっこい、生徒さん達の舞台に向けられた食い入るような眼差しや笑顔に、私たちの方が励まされました。
さらには、全員がびっしりと感想を書いてくれ、たくさんの熱いコメントからエネルギーをもらいました!

最後に話をさせてもらったわが主催者の言葉の中に、
三銃士からの引用「One for all, all for one(一人は皆のために、皆は一人のために)」がありましたが
(実はこの言葉、私が小学校の時から大好きなのです!)、劇を作る中で、高校生の彼らがますます強い絆で
結ばれてくれることを確信しています。今はスタートしたばかりの彼らの挑戦ですが、
1月末の発表までの間に大躍進できる、無限大のパワーを発揮してくれるのだろうなぁと、ワクワクしています。
高校生の持つ底知れぬエネルギーを感じながら、自分たちも頑張ろう、と勇気づけられた一日でした。

さて、昨日の公演は私たちにとって違う意味でも、大切な節目でした。
約1年半もの間、取り組んできたWICKED!の公演が最後を迎えたのです。
長かった…からこそ、本当に、寂しい。
あれだけ苦戦した、ビラビラしたドレスや長い髪を束ねた重い鬘や自己主張と偽善の塊のようなキャラクターを、
(誰のことかわかってしまったかな?)もう、身につけなくてよくなるかもだなんて、寂しすぎる!!
私だけでなく、劇団員みんな、今日のこの日を、大切な友人と別れたような、
心がどこかぽっかり空いてしまったような気持ちで過ごしたことでしょう。

私たちがそれぞれ、キャラクターとして最後に伝えたかったことが、
慣れない英語劇を通して高校生たちにどれくらい届いたかはわかりませんが、
私は、公演後、そして今も残る、感謝と達成感と寂しさが混ざったような気持ちを、是非、高校生の皆さんにも
味わってほしいと思います。役者、スタッフ、お客さま一人ひとりの大切さや、自分の人格の大事さに気付き、
皆で一丸となって打ち込んだ証拠を、心に刻みつけてほしいと、強く思います。

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稽古場日誌 と テーマトーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/11/10 03:48
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