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キャラクターの心を映したい!

こんにちは。
帰り道でいつの間にかコオロギの鳴き声が聞こえる季節になりました。
もう少しで夏が終わるのが少し寂しいですね☀️

心理学の本を読んでいて
『フェルトセンス』という概念が
とても興味深かったので、
シェアさせて頂きます。(藪からスティック)

フェルトセンスというのは、
実感として暗に感じられる感覚のことです。
「悲しい」気持ちが生じた時に、
その気持ちを『悲しくてたまらない』と
表現(象徴化)したとします。
『悲しくてたまらない』という言葉が
適切か確認するために、
その言葉のもとになったフェルトセンス
(もとになった感覚)に注意を向けます。
すると、『悲しくてつらい』という
言葉が出てきたとします。
再びフェルトセンスに注意を向けると、
『外から圧迫されている感覚』→
『人から期待されてしんどかった』など
別の言葉が出てきました。

自分の感覚と合うような
適切な象徴化が行われると、
体が楽になったり、
涙が出てすっきりしたり、納得感が生じます。


上記で行われているのは、
感情にぴったりくる言葉を探す作業
(感情→言葉への置き換え)ですが、
演技ではこれと逆の作業を行っていると思います。
それは、脚本に書かれている台詞(言葉)にぴったりくる感情を探すという作業
(言葉→感情への置き換え)です。
演技の場合は自分ではない第三者の感情を考える必要があり、
物語の一部としての制約や
共演者からの影響も受けます。

頭と心で考えて、実践して修正してを繰り返してシーンを詰めていく演技のトライ&エラーと、
フェルトセンスを用いた心理学的実践は、
鏡の裏と表のように、同じものを別の角度から見ているだけ?のような気も?
キャラクターの心を映すことが、演技なのかもと思いました。

それでは、今週の稽古報告です。
現在、2つの公演の準備を平行して進めており、
1日で2演目の通しを行いました。
通しをした後は気になる箇所を確認して、調整!
英語教室様向けの演目では、
有名な曲もたくさん出てきますので、
どうかお楽しみに♪


最後に本日のテーマトーク【本番前の私のMUST DO】です。
・本番ギリギリに出来てないと焦るので、
1週間前までに不安なところは詰めておく
・演劇以外でも不安なことはちゃんと解消しておく
・1~2週間前くらいからお酒は飲まない

以下当日やることです。
・エネルギー補給は多めに
(おにぎりだけでなく、タンパク質も摂る)
・トイレの時間を逆算して水分補給
・ユンケルを飲む😙
・一通り準備を終えたら感情の流れを始めから軽く流したり、不安なところの確認

本当に直前のことを書いているので...他の団員に比べると、結構ありますね。
ユンケルを飲んでるのは私だけだと思います…😅
本番前に髪を切る団員が多くてびっくりしてます。

少しでもいいパフォーマンスが出来るように、
みんなで力を合わせて頑張ります!
劇団に興味を持たれた方は、
いつでもご連絡お待ちしてます💕✨


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関西 英語 演劇




稽古場日誌 と テーマトーク | 2019/08/28 08:00
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