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キャラクター分析で演技をしやすく

皆様、こんにちは。


いよいよ、本公演まで2週間を切りました!

外に出るのが億劫になるような暑さですが、7/7(日)はぜひ新大阪ココプラザにお越しください!
(要予約ですので、本記事末のリンクよりご予約くださいませ。)

さて、公演日が近づいてきて、稽古も本番を意識したものとなってきました。

前回稽古では、SHREK!シーンのツメを行いました。


練習したシーンは、主に多くのキャラクターが集うシーンです。


そのようなシーンでは、一言二言の台詞しかなかったり、(村人Aのような)脚本に名前がのっていなかったりするキャラクターも、勿論います。



どんなキャラクターでも、なぜその場(シーン)に存在するのかだったり、何を思って脚本上の言動をとったのかを理解しておくことが求められます。


そのような理解が深まれば、演技もしやすくなるし、舞台上でのキャラクターが生きてくることだと思います。


また、キャラによっては、自分の出番の合間時間が大きく空いてしまうこともあります。

表面的に見ると、それは点と点(舞台上に立つとき)です。

しかし、キャラクターも物語のなかで生きているので、「線」という流れを考える必要があります。


前回稽古では、上記のようなことを深めるため、予習としてワークシートをし、


・キャラクターの性格やイメージ
・物語中での葛藤ポイント
・感情が変化するポイント

などを各自考え、キャラクター構築を進めました。


個々のキャラクターがその背景や動機を帯びることで、見応えのあるものとなり、舞台はより面白くなっていくと思います!


まさに、未知数の化学反応ですね。



それでは、前回に引き続き、SHREK!に登場するFairytale Creaturesを紹介します!

今回は、『Little Goat』についてです。


皆様は、『オオカミと7匹の子ヤギ』というグリム童話をご存知でしょうか?

どんなお話かというと…


あるところに、7匹の子ヤギと母ヤギが暮らしていました。

ある日、母ヤギが街へ出掛けることに。

お留守番をする子ヤギたちに、母親はこう言い残しました。

「怖いオオカミが尋ねてきても、絶対に扉を開けちゃダメよ」


母ヤギが家を出て間もなく、一匹のオオカミがひょっこりとやって来ました。

「お前たち、母さんだよ。扉を開けてとくれ。」


オオカミは何とか子ヤギに扉を開けさせるため、自分は母ヤギだと騙そうとします。


チョークを飲んで声を変え、小麦粉に手を突っ込み白い前足を見せたり、、

そして、遂にオオカミは、扉を開けさせることに成功したのです!

食欲全開のオオカミ。次々と子ヤギを食べてしまいました。。


母ヤギが帰ってきたとき、家はもぬけの殻。。

そんな中、大きな時計の中に隠れていて助かった末っ子ヤギが出てきました。事情を聞いた母ヤギは、オオカミを探しにいくことに。


グースカ寝ているオオカミを見つけると、はさみでお腹を真っ二つに…!

そして、一気飲みされた子ヤギ達を助けだし、オオカミのお腹に石を詰め込みました。


ほどなく、眠りから覚めたオオカミ。水を飲もうと泉に近づくと、いつもより重たい身体のせいでボッチャーン!

泉に落っこちたオオカミは石の重みでずんずん沈み、二度と陸に戻ってくることはありませんでした。。


めでたし
めでたし

というようなお話です。

今回のSHREK!に登場するLittle Goatは、この末っ子ヤギです。

原作では、オオカミから助かり、母ヤギに惨事を語る純粋無垢なイメージをもつLittle Goatですが…、

SHREK!ではどんなキャラクターになっているのでしょうか??
お楽しみにしていてくださいね。

Fairytale Creaturesの紹介も、次回で最後となります。もし他の記事も読んでいただけると、7/7の『SHREK!』公演をより楽しめるかも…です。

お知らせ!
7/7 第10回劇団主催公演
「SHREK!」
アンサンブル出演者募集
詳細・お問合せは
こちらをクリック↓
ミュージカル 関西




稽古場日誌 と テーマトーク | 2019/06/26 08:00
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