【特集:60年代アメリカで起こった歴史的出来事】 米国混乱の60年代ビッグイベント ー大統領選挙編


9/23 & 9/24
第8回公演 HAIR!

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英語劇 関西 ミュージカル






1960年代のあれこれ!
ヒッピーたちのあれこれ!


本日のテーマは

・1960年代にアメリカで起こった歴史的な出来事

です。



今回は、HAIR!の時代設定と同時に行なわれた、1968年のアメリカ大統領選をご紹介させていただきます。

アメリカ大統領選、といえば、世界中で話題騒然となった昨年の熾烈な争いが記憶に新しいですが・・・
1968年の選挙も、歴代でも波乱を呼んだ大統領選でした。当時世間を騒がせたHAIR!の劇中でも、
登場人物たちのやり取りの中で、しばしば引き合いに出されます。

当時は、共和党、民主党からそれぞれ予備選で選ばれた候補者+第三党からの候補者を加えた3名で大統領の座が争われました。
ヒッピーたちの中には、当時21歳から認められた投票権がまだ与えられていない者が多かったと考えられますが、
もっともリベラルな政策を唱える民主党を応援する人が多かったようです。
しかし、大統領予備選挙中の6月、民主党の最有力候補者とも言われていた
ロバート・F・ケネディ(第35代大統領ジョン.F. ケネディーの弟!)が暗殺されます。
彼は、人種間の融和や反戦を訴えていたため、比較的移民が多いニューヨークでは、
当時流行したヒッピーや学生運動と相まって、多くの人に支持されていました。
そのため、民主党の候補者はハンフリーが代わり、共和党からはニクソン、そしてアメリカ独立党からウォレスが選ばれ、
その3名で大統領の座が争われました。

ニューヨーク州ではやはり民主党人気が根強く、ハンフリー派が過半数を超えます。
が、結果は・・・みなさん、ご存知ですよね。

68年には、人々の「ベトナム戦争反対」の声が大きくなっていましたが、この戦争に積極的に関与しだしたのが
当時の現役大統領、民主党のジョンソン大統領です。共和党がこの事実を利用しない手はないですよね。

というわけで、1.2ポイントという近差でのニクソンの勝利で選挙戦は幕を閉じました。


劇中では、「アラバマ・ウォレス」や、「かわいそうなハンフリー・ダンフリー」など、
大統領選で名を挙げた政治家たちの名前やもじりがヒッピーたちの雑談やジョークに登場するので、
本編を見ながら、当時の空気感や時代背景を感じていただければと思います!




【特集】テーマトーク内容はこちら

・ヒッピーって何?どういう考えを持った人たち?
①ヒッピーって何者!? vol.1
②アドラーからヒッピー、そして現在でも追求されている自己のあり方!

・1960年代アメリカ映画紹介
①走る若人に悔いはなし
②胃袋を満たす愛はパリにあり
③戦争アイロニーはいつの時代も

・ヒッピーの遺した名言!
①Power to the People!!!
②流れとともに生きよ!!!
③Live and Let Live!

・ヒッピーだったアーティスト
①当時ヒッピーだった有名アーティスト
②当時ヒッピーだった有名アーティスト ②
③当時ヒッピーだった有名アーティスト ③

・1960年代の黒人さんたちの底力!
①1960年代の黒人公民権運動①Sit in
②教育における人種差別撤廃運動!
③キング牧師と公民権運動

・1960年代アメリカで活躍していたディーバたち
①改めて、Diana Rossを紹介したい
②"Dionne"に親近感 今回はあの女性歌手
③ラストはやっぱりblack music界の女帝を!

・ヒッピーの聖地「インド」について
①インドってどんな国?
②クリシュナについて
③マントラ(Om)ってなぁに?

・ヒッピーファッションアイテムと言えばこれ!
①Hippie☆style その①
②Hippie☆style その②
③hippie☆styleその③~武器ではなく花を~

・1960年代にアメリカで起こった歴史的な出来事
①米国混乱の60年代ビッグイベント Vol.1
②米国混乱の60年代ビッグイベント -反戦運動編


稽古場日誌 と テーマトーク | 2017/09/22 20:00
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