脳取るとタダの駄目(Notre-Dame de Paris)

どうもこんにちはー。ばー。

いつもブログを覗いてくださっている皆さん
(もしそんなお方が存在するのであれば)
お世辞抜きで、どうもありがとうございます。

今年は普通年なので、二月も終わりです。


さて、本日のブログ担当は…私
…………ABふぃれお…です。。。。

いろいろ含みを照会してみると

そうですね…友達にABりっく、ってのがいるようです。

とりあえずで名乗ってみたとは言え
別に黄色いMが好きというわけでもなく
期待通り!?の60秒で書くようなこともキャンペーンも開催出来ませんが

いろんな意味、バンズとバンズに挟まれて
さらにセット価格でアンディーティティーもアイデンティティーも失い
なんだかコモゴモモゴモゴしています。。。

もはやファーストフードというよりは
何かもう魔女に魂を売っちゃった的な
FAUST foolですね。
ばぁぁぁぁか。


ぴぅ。


低級なブレインストームのせいで、今家が一軒飛んでいきました。シルバニアファミリーのうさぎさんちが。


ライバルは、そうですね、もちろん天丼。天むす。
もしくは同じ厚底族とか言い寄ってくる
ワタシの上司ってか海老天の「お寿゛」司。
(※尻尾がついてるモノはこの場合のみ一切仲間と認めません)

ま、こんだけ主張の激しい宣伝活動をしてみましたが、どうやって書き始めようか、恥かきめようか、路頭に迷っているだけです。


方向音痴で無鉄砲なあっしは
最近じゃすっかり囚われの身なので
主役はカーリーガーリーな黄色いフライドポテトに譲ってますけどね、、、
えぶりわん、りざーぶど、ざ、ちゃんす、とぅ、ふらい
ええ、揚げたてには予約がいりますが
最近ストレートになったとか、
クーリーグーリーになったとか、、、
どのみちこーりーごーりー。

ちなみに、コーンとか、グリンピースとか、マメマメシイ子たちは仲間です。小粒はいいですよ、でぃーんどーん、なんちゃらかんちゃら、ちっちゃいの万歳ー。


めんどくさ。。。




そんなところで突然ですが、このテンション疲れましたので、飲まず、のーまるにおずおずシズシズと書くことにします。



はい。




今度久々に英語ミュージカルを観に行きます。
(やっと本題、ようやくうさぎの穴を落ち切ったようです。)

その名も「ノートルダム・ド・パリ(Notre-Dame de Paris)」
こちら公式サイトです。http://www.harmonyjapan.com/ndp2013/

日本では少し珍しめの英語ミュージカルが
舞台背景同様のフランスからの来日公演します。

フランス人の英語ミュージカル。。。
母語が英語じゃない人たちの英語ミュージカル。

これは観とかなくっちゃな-。と
ようやくチケットを購入しました。


今ハサウェイもオスカーを取り
話題の「Les Miserables(ああ、無情)」の
ヴィクトル・ユゴー(Victor Hugo)原作のミュージカルです。

ディズニーもアニメーション化している「ノートルダムの鐘」
「ノートルダムのせむし男」の話ですね。



オリジナルはフランス語のミュージカルだそうですが
今回は(世界ウケに用意したのか、コラ!)英語で上演だそう。


結構こういうのってB席から埋まるのですが
公演1ヶ月前を切った今も空席ありになっており
以外とマイナーなのかなと思ってしまいました。


しかし何やら、売り文句が
「ロック、ポップス、ラテンなどの様々な要素を取り入れた50曲を超える楽曲と、
クラシック、モダン、ストリートなど多彩なダンス
壁面や空中で物語を展開するアクロバティックな演技は圧巻!」


とあるので、あの原作の重苦しい雰囲気がどうなるのか
今から非常に楽しみです。


一応予告も載せておきます。






ところで、ディズニーの「ノートルダムの鐘」の作詞は
「WICKED」の作詞作曲でお馴染みのStephen Schwartz氏
という
ちょっと遠回りなつながりがあったりします。

ディズニーの中ではかなりマイナーかつ
興行収入が伸び悩んだらしいこの作品。


しかし。


こんなトコで大変個人的な意見ではありますが
近代のディズニー作品では結構気に入っていたりします。

原作をもともと気に入っていた
昔の作品に比べ、大きくなってから観た
というのもあるのかもしれないのですが

なんといっても、この作品。

ディズニーのアニメ史上で
一番人間臭くて一番ドン引きしてしまう
リアルな悪役が出てきます。


ディズニーといえば 夢と魔法が根底にあるので
必ず「ハッピー過ぎるエンド」が約束されており
約束されたハッピーエンドをより盛り上げるための
悪役が登場するわけですが

どこかしらこう、なんというか
大人になって見てみてみると
クスっと笑える要素っていうか、
キャラクターとしての可愛げがあるような。

具体的な度合いで言うと、そうですね
ユ●クロのTシャツにすら、なってしまうぐらいの。
(実際着てる人は観たことがありませんが)


何か、悪いと定義されるための
「欲」みたいなものの矛先が
何というかちょっと非現実的
あるいは典型的な欲だったり(地位・名声・金・そして美貌、笑)。

妙に仰々しいあの芝居掛った演技。

それに、多くの場合魔女だったり
非現実的・特殊能力も持っています。


しかし、原作の影響も相俟ってか、
ノートルダムの鐘に出てくるクロード・フロローは一味違いました。

等身大の人間であり
人間ならではの
煩悩を持ち合わせたキャラでした。

ドロドロジメジメしたリアルな欲を持っており
何といっても肉慾が激しく
これ、あのディズニーでここまで表現するんや。。。
と、映画館で見た時にかなりびっくりした記憶があります。


これをディズニーの作品として選んだことを
何様のつもりになったつもりで
上から目線で あっぱれ というべきか、
よっぽど行き詰まってたのね…と同情の意を表すべきか
何かよく分かりませんが

夢と魔法のディズニー作品と思って観てはいけないような気がしてならない
そんな作品であるような
強烈な印象とともに、記憶に残っています。




ヴィクトル・ユゴーの作品では
「ノートルダムの鐘」の主人公も
「レ・ミゼラブル」の主人公も
「人間と社会の不条理性を訴え続け」
「人の幸せや悲しみを見守って終わる」という役割なのですが

他の「93年」やら「死刑囚最後の日」
オペラにもなっている「エルナニ」等共通してユゴーの作品には

性善説をベースにしながらも

社会が人を悪くしたのか
人が社会を悪くさせるのか

を常に問い続けています。

ユゴーの作品をどんな媒体を通して触れたとしても
何だか
「人間の行動基準って元を正せば欲で、
 その欲が他者にとっての好条件か不条件により
 善悪が定義付けられるのね」
と考えをぐるぐるさせてしまいます。


これって、人類のテーマなのか
WICKEDでも描かれてることなのか

や、ひょっとしたら人間の歴史上
切っても切り離せない疑問であるのかな
とも考えてみたりします。


でも、考えた所できっと海老天お寿゛しには
「ソレがグレイトでテリブルでワンダフルなヒストリ~であり、ヒューマニズムなんだよ~」と
躱されそうな、や、躱すしかない気持ちも分かるような気もします。

ま、気になる方で
天邪鬼でないならば
ちょっとしたブームのうちに、ユゴーの世界に触れてみてはいかがでしょう?

きっと、ユゴー自身が
人生で抱き続けたであろう葛藤のあれこれが垣間見え
彼が生きた時代でなくとも考えさせられる
不変的な何かを受け取れるのではないでしょうか?



うむむ、長くなりましたが、このへんで失礼をばぁぁぁぁ。
稽古場日誌 と テーマトーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/02/28 19:54
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