まるで子どものように

こんにちは!

ここ何回か、ブログではなかなかレアキャラな当劇団演出家による記事が続いたあとに
わたしのようなちゃらんぽらんが書くなんてたいへん恐縮ですが、
今回は、私、キャストのAKIRAが8月26日の稽古場日誌をつけさせていただきます♪



26日の稽古では、
まず本編のシーン練習から始まりました。

授業シーンということで、とにかくいろんな生徒がいます。
まじめに授業を受けている子、
先生の目を盗むこともなく堂々とおしゃべりを楽しむ子、
うとうとしている子、
ぼーっとしている子、
好きな子をちらちら気にしている子。。。

お芝居では、言葉を発している役以外にも目を向けてみても、
それぞれ役としていろいろ動いているので、おもしろい発見があるかもしれませんよ(^ω^♪
もちろん、授業ですから先生のお話も聴いてあげてくださいね・・・・(笑)



午後は、イベントに向けての練習を進めていきました。

・・・この練習がまた、どれも最高に楽しかった・・・!!!!

想像力とコミュニケーションの練習、そして互いの信頼感の育成・・・といったところでしょうか。


「演技」というものに対して、私はいろいろ思うところがありますが、
そのひとつに、
演技って、「嘘を本当にすること」なのかなぁと。ぼんやりですがそう思ったりもします。

本物ではないものを、観客に本物と信じてもらう。
そのための第一ステップは、自分がそれを本物だと思うこと。

ということは、本物だと信じて疑わないまでの「想像力」が役者には求められます。
本物に極限まで近いイメージ。いや、むしろ「本物」。

ここまでの想像力をつけるのはなかなか難しいですが、
役者それぞれの人生の経験やそこから巻き起こった気持ちひとつひとつを丁寧に思い出してみたり、
その役や周りの役にたいする思い等を、まるで自分のことのように細かく細かく知っていくことが
ひとつの手助けになるのかもしれません。


しかーし!
たとえ想像力があっても、それを使ってリアルなものを創造していかなければ舞台には立てませんっ

そこには、コミュニケーションが必要になってきます。
他の役者・スタッフとのコミュニケーション。
そして何より、観てくれる方々とのコミュニケーション。

心に思っていても、どういう形であれ相手に伝わらなければ、それは無いのと一緒です。

相手に伝えるためには、相手との間にある透明な壁を壊す必要性が往々にして出てきます。
自分側のも、相手側のも。

それが出来たときに、互いに「信頼感」が生まれるのではないかなーと、これまたぼんやり思います。

その人に、「自分」をあずけてみる。委ねてみる。
相手に目を向け、耳を傾けてみる。
そうしてリアクションにリアクションを重ねていく。

この人なら、大丈夫だという気持ち。

自分の役との信頼感。
役者・スタッフ同士の信頼感。
お客様との信頼感。

あっ、もちろん、「私なら大丈夫だ」という、自分への「信頼感」も。


お芝居をするうえで、とても大切なことなんじゃないかなーと思います。


今回の練習では、
このうち特に、
想像力、
コミュニケーション力、
そして役者同士の信頼関係
を高めるためのメニューが多かったのではないでしょうか(^^)


とは言っても、
具体的にメニューを言うと、

・自分が思い描くオズの世界に入って歌を歌う
・みんなで仲良く手をつないで歌を歌う
・ひげダンスしながら歌う
・リラックスして相方に身体をあずけて軟体動物にさせられる
・彫刻家になって相方を思うがままに変身させてみる

というものでした!

本当にどれも楽しくて、笑顔や笑い声が絶えない稽古場でありました♪(・ω・*

・・・え?遊んでるだけじゃないかって?

はい!遊んでおります!一生懸命、本気で!!Σd(・ー・´)



稽古後は団員のみんなでご飯を食べにも行きましたよ!!
私は当劇団のGlinda様による七味地獄の刑と、チステリーのまさかの「言葉」責めにひぃひぃ言っていただけでしたけどね!もう二度とあの2人には挟まれたくありません(笑)
他のみんなは和気あいあいとおしゃべりにお食事に、楽しんでおられました♪


一緒に本気で遊びながら、オズの世界をつくりあげていく仲間を募集中!
劇団宛てにメールをいただければ幸いです♪
初心者の方、大歓迎っ
まずは見学・体験稽古からどうぞ★


それでは!
学生のみなさんは、素敵な夏休み最終週をお過ごしください(^^
遊びまくるのじゃ!
AKIRAでしたー
稽古場日誌 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/08/27 23:35
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