(WIEN)自動ドア開いちゃいました

劇団の所属歴は1番長いのに、今回がブログデビューというBです。

今回はぜひ、英語劇ミュージカルに対する分厚く熱い思いを皆さまに披露・・・といいたい所ですが、
つい先日、うっかり知ってしまったウィーンミュージカルの世界について語ってみたいと思います。

【ウィーンミュージカル】

存在は以前から存じておりましたが、実際に五感で触れたのは
「WIEN MUSICAL CONCERT Ⅱ」が初めてでした。


エリザベート Elizabeth
モーツアルト! MOZART!
ダンス・オブ・ヴァンパイア Tanz der Vampire
レベッカ Rebecca
ルドルフ Rudolf

などなど・・・

本場で活躍されている本当の本物の役者さんによる
雰囲気も説得力もカリスマ性も文句なしの公演でした。

ウィーンミュージカルにも傑作と言われるものが多々あり
日本にもその魅力の虜になった人がたくさんいるそうですが、

ウィーンミュージカル人気の火付け役になったのが
エリザベートなのだそうです。

で、去年がこのエリザベート上演20周年という年だったらしく
その際、世界で一番多く(1000回以上)エリザベートを演じたMaya Hakvoortさんが
最後のエリザベートを日本で演じ、とても話題になったそうです。

「~だそうです」が続くのも、全てつい先日知ったばかりの情報だから。
もっと早く知りたかったー!!!

マヤさん、めちゃくちゃ良かったんだよ~
一流が揃う役者さんの中にあっても
存在感というか会場の空気の換え方というか
惹きつけ方が全然違うの!!
あの深みがあるしっとりした歌声。
御年45歳なんだって。
だからこその深い味が染み出る声なんだろうけど、
あれだけ伸びのある声量を維持されてること。
ホント陳腐な言葉だけど「すごいなぁ(唸り)」と思いました。

この公演を見終わってから
憑りつかれたように動画サイトで公演以外のいろんなウィーンミュージカルの楽曲を聴きましたが、

重厚感あるオーケストラの合間をすり抜けるようなギター使いとか
鳥肌が立つほどの荘厳なアンサンブルの合唱とか

やっぱりクラシックの土壌あってのミュージカルだと
感服せずにはいられません。

そして、歌う言葉は、やっぱりドイツ語が1番しっくりきます。

あの、カヒカヒ。キシュキシュいう感じ。

あの鋭い息の発する音。

ゴシック調のトーンの物語が多いウィーンミュージカルの雰囲気(楽曲、衣装やストーリーなど全て)に
本当にマッチします。


オペラも現代ミュージカルも様になるドイツ語っていったい何者!?
めちゃくちゃ魅力的な言語じゃない!!


このブログ記事を書きながら、エリザベートの曲を聴いてる私は

いつかエリザベートをオリジナル言語で歌いたいなと思います(笑)


やっぱりね、メロディーに合わせて1番はじめに書かれた言語で歌うのが1番です。

音楽なんだから、「声」だって立派な楽器の1つです。

となると、言語は「意味」だけじゃなくて聞こえる「音」としての印象がとても大事。

声も含めて1つの楽曲が出来上がるわけですから、その当たり、

歌うものとしてもっと意識をしないといけないなぁ、と思います。


今、劇団としてスケジュールがいっぱいいっぱいで忙しいけど、

落ち着いたらドイツ語も勉強し始めたいですね。




正直、好奇心だけで観に行ったコンサートで
ここまで影響を受けるとは思いもしませんでした。

でもね、私の前にあった【ウィーンミュージカルの世界】の扉は
もう自動的に開いちゃいましたよ。

ウィーンっとね★
観劇日誌 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/07/17 15:57
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